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司法書士と弁護士のどちらに依頼をしても変わらない?|自己破産ナビQ!

弁護士と司法書士の違い

司法書士と弁護士のどちらに自己破産の依頼をしてもとくに変わらないのですか?という質問をする人が多くいるようですが、何も変わらないという訳ではありません。

 

もし自己資金に余裕があったり、どうしても平日の昼間に時間が取れないようなお仕事をしている場合には弁護士に依頼することをオススメします。

 

 

★弁護士と司法書士の違い

 

弁護士と司法書士に自己破産を依頼した場合の一番の違いは「代理権」の有無です。
弁護士には代理権がありますが、司法書士には代理権は認められていません。

 

この代理権とは弁護士が申請者本人に代わって自己破産に必要な手続きを行えるという権利です。

 

つまり、弁護士が申請者に変わって裁判所へ出向き自己破産の申請手続きをすることができますし、申請者に変わって裁判官との審問(面談)を受けることも認められています。

 

しかし、司法書士にはこの代理権が認められていませんので、自己破産に必要な書類の作成代行は出来ますが、その書類を持って裁判所に手続きに行くことは認められていません。

 

さらに弁護士であれば裁判所によっては即日面接を実施してくれる場合もあります。
即日面接とは通常であれば自己破産申請書類が受理されて2週間〜1ヶ月を目途に行われる裁判官との審問(面談)を申請と同時に行えるのです。

 

そのため、自己破産の手続きを全体的に1ヶ月〜2ヶ月ほど短縮することができます。

少額管財事件を利用出来るのも弁護士に限られています

マイホームや高級車など処分する必要がある財産を所有している場合には管財事件という扱いになります。

 

このような管財事件となると、自己破産に掛かる費用は最低でも50万円が必要になります。

 

しかしながら、弁護士を代理人にしていることで、少額管財事件として扱ってもらえますので、費用も最低20万円〜とかなりお得になります。

 

このように弁護士と司法書士ではいろいろと違いがあることは理解して頂けたと思いますが、ここで一つ注意して欲しいことがあります。

 

今回取り上げた「即日面接」や「少額管財事件」の取り扱いは、限られた地方裁判所でしか受けられませんので、まずは最寄りの裁判所か、弁護士や司法書士などに相談することをオススメしておきます。

 


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