自己破産制度

自己破産制度とは?|自己破産ナビQ!

自己破産制度のはじまり

「自己破産」という言葉を聞いたことがある人は大勢いらっしゃると思いますが、その内容など詳細についてはよく知らないと言う人がほとんどだと思います。

 

「自己破産」はもともと「破産法」という法律の元に制定されています。しかし、この「破産法」が制定されたのは大正11年、西暦で言うと1922年つまり90年も前のことです。

 

それ以降、昭和27年に免責制度が導入されただけでしたが、平成17年に「新・破産法」として生まれ変わりました。

 

新・破産法へと変更されたことで、誤解を招くような言い方になりますが、より自己破産しやすくなったというのが率直な感想です。

 

この新・破産法のという法律の元、国民の誰もが平等に受けることができる救済制度が「自己破産」という訳です。

自己破産制度とは

それでは、ここからは自己破産の内容について簡単に説明していきたいと思います。

 

自己破産とは借金を全て帳消しにする代わりに一部の現金を除き不動産や自家用車など所有している財産を全て換価し債権者へ分配するという制度です。

 

ただし、自己破産を申請した人が誰でも借金が帳消しになるという訳ではありません。
自己破産には大きく分けて「破産」と「免責」という2つがあります。
「破産」とは自分に借金を支払っていく収入や財産がないことを国に認めて貰うことで、「免責」とは自分が抱えている借金の支払いを全て免除するという意味があります。

 

つまり、「破産」と「免責」の2つが認められることで初めて抱えている借金を帳消しにすることができ、新たなスタートをきることができるのです。

自己破産以外の債務整理

自己破産は借金をすべて帳消しにすることができますので、人生の再スタートを始めるには大変便利な制度ですが、自己破産者となることで職業の制限や財産の処分など失うリスクが大きいのも事実です。

 

その為、自己破産以外にも借金を整理する手段として「任意整理」「特定調停」「民事再生」などという方法があることも忘れないでください。

 

つまり民事再生や任意整理などマイホームやマイカーという財産を処分することなく借金の整理をする方法もあるという訳です。
自己破産の申請をする前にまずは、その他の債務整理方法について検討してみましょう。

 

その手段として自己破産を含め債務整理のほとんどは個人で申請することも可能ですが、まずは弁護士や司法書士などの専門家が実施している無料相談を利用して自分が置かれている現状を客観的に分析してもらい、あなたに最適な債務整理法を提案して頂くことをオススメします。

 

 


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